静岡市議会 2021-06-02 令和3年6月定例会(第2日目) 本文
主に総合的な対応を行うコロナ対策プロジェクトチームの創設や長期対策を見通した保健所職員の増員等体制強化、そして速やかなワクチン接種が開始できるよう早期の準備対応もこの時点で申入れをさせていただきました。
主に総合的な対応を行うコロナ対策プロジェクトチームの創設や長期対策を見通した保健所職員の増員等体制強化、そして速やかなワクチン接種が開始できるよう早期の準備対応もこの時点で申入れをさせていただきました。
次に、3月末までに取りまとめられる浸水被害軽減の中長期対策についてですが、議会報告後に、上丸子山王町2丁目をはじめ当該町会から説明会の必要性について以前より言及されています。見解と対応について伺います。次に、内水ハザードマップについて伺います。各地域への説明は区役所の危機管理担当が行うとのことですが、下水道施設を維持管理する上下水道局が市民へ説明するべきと考えますが、見解を伺います。
具体的な取組といたしましては、気候変動の影響により激甚化する風水害の状況を踏まえ、下水道による流域治水対策として三沢川地区や土橋地区等の重点化地区における内水浸水対策を推進するとともに、令和元年東日本台風の被害を踏まえ、排水樋管周辺地域における中長期対策の具体化を進めてまいります。
また、中長期対策として、水路網調査及び内水対策の検討を、引き続き関係局や稲城市と連携して実施してまいります。以上でございます。 ○副議長(花輪孝一) 上原議員。 ◆10番(上原正裕) ありがとうございます。大丸用水について、上流部の話ですが、いわゆる流入を減らして、今度は分散させるということで、イメージ図です。
交通渋滞につきましては、長期対策までの時間軸を設定して、段階的に整備していくこととして、短期的には主要交差点における交差点改良や既存ストックを有効活用した対策、パークアンドライドの拡大などに取り組んでまいります。 続きまして、資料の17をお願いいたします。 谷尾崎・池上地区の地盤沈下問題についてでございます。
交通渋滞につきましては、長期対策までの時間軸を設定して、段階的に整備していくこととして、短期的には主要交差点における交差点改良や既存ストックを有効活用した対策、パークアンドライドの拡大などに取り組んでまいります。 続きまして、資料の17をお願いいたします。 谷尾崎・池上地区の地盤沈下問題についてでございます。
また、中長期対策として当該地区の浸水被害を低減するため、水路網調査を実施しております。排水樋管において短期対策として実施いたしましたゲートの電動化、観測機器の設置、操作手順の見直し、排水ポンプ車の導入などについて、その効果を発現させるための訓練を重ねてまいりました。また、排水樋管周辺地域における中長期対策について、年度内に基本的な方向性を提示する予定でございます。
次に、議案第127号について、委員から、●下水道の浸水被害防止対策について、短期対策と併せ中長期対策にもしっか りと対応されたい。等の意見がありました。
これらのいっ水した河川につきましては、現地調査や地元の聞き取りなどにより、その原因の分析を行い、短期対策及び中長期対策に取り組むこととし、令和元年度、昨年の梅雨前までに、いっ水した全ての河川におきまして、土砂しゅんせつや、パラペット、土のうの設置などの短期対策を完了したところであります。
近年の異常気象と災害の激甚化傾向も鑑み、早急に本市も次の中長期対策を具体化すべき段階です。多摩川流域における浸水対策について市長に見解と対応を伺います。 あわせて、老朽化が進み、護岸の更新が必要となっている平瀬川の整備について、現状と今後の取組について伺います。 また、多摩川における高規格堤防の現状と今後の整備の取組について伺います。
◎室井 下水道計画課長 東日本台風による排水樋管周辺地域の具体策についての御質問ですが、短期対策につきましては、既に樋管ゲートの改良であるとか排水ポンプ車の導入をさせていただいたところでございまして、中長期対策につきましては、まさに今、検討の作業を進めているところでございますので、今年度内を目途に具体的な方向性をしっかり定めていきたいと考えております。 ◆本間賢次郎 委員 ありがとうございます。
(2)中長期対策方針について御説明いたします。ア、中長期対策の考え方につきましては、治水機能の向上の観点から、高規格堤防や水門機能の見直し、河港水門周辺の土地有効活用など、今後の水門及び周辺整備の在り方について、庁内関係部署をはじめ、多摩川の管理者である国や河港水門利用者などと検討を進めるものとしております。
その対策としまして、2つ目の点、菅稲田堤地域の三沢川周辺では、短期対策として、暫定的に仮設止水板を設置するとともに、水路の流下能力向上工事等を実施してきたところであり、中長期対策として、当該地区の浸水被害を低減するため、水路網調査及び内水対策検討を稲城市と連携して実施してまいります。
引き続き、短期対策を確実に進めるとともに、中長期対策についても具体化に向けた検討を進め、市民の皆様に安心していただけるよう取り組んでまいります。以上です。 ○副議長(花輪孝一) 岩隈議員。 ◆49番(岩隈千尋) ありがとうございました。下水道部の職務怠慢は人災につながります。
また、地域住民の方々とこれまで以上に信頼の関係構築に努める体制を整えるとともに、中長期対策の推進に当たりましては、地域住民の方々の理解を得ることが重要でございますので、今後の進捗状況などについて町内会等への丁寧な説明に努めてまいります。 ○副議長(花輪孝一) 押本議員。
特に山王排水樋管の中長期対策については、地元町内会からゲートポンプ及び雨水貯留管の設置が求められており、藤倉副市長も要望書を受け取るとともに、3月中旬には現地視察にも訪れたと伺っております。視察当日の詳細と、その考察をどのように生かすのか伺います。 次に、検証報告の住民説明会については、今回の感染症に関わる情勢等を踏まえて、まず各町内会への対応を行ったとのことです。
また、中長期対策としては、ポンプの設置等による排水機能の向上や、貯留施設の設置による流出量の抑制など、ハード対策の具体化に向けた検討や、自助・共助を促すソフト対策など、効果的な方策の具体化に向けた検討を今年度より行い、同様な事態においても被害を最小化できるよう取組を着実に進めることとされております。 次に、4、今後のスケジュールについてを御覧ください。
また、令和元年東日本台風により、被害が発生した市内3地域においては、短期対策及び中長期対策に早期に取り組んでまいります。 さらに、多摩川流域における治水対策については、令和元年東日本台風により甚大な被害が発生したことから、本市で実施する対策とともに、多摩川緊急治水対策プロジェクトにおける対策においても、国や多摩川流域の自治体と連携し、多摩川の治水安全度の向上に取り組んでまいります。
続いて、今後の対策に関しまして、二度と同様の被害が起きないよう対策を講じてほしい、台風だけでなく、ゲリラ豪雨によっても同様の被害が起きるのが心配であるとの御意見をいただき、内水排除に向け、短期対策を進めるとともに、引き続き中長期対策について検討を進めていく旨を御説明いたしました。
◎室井 下水道計画課長 今後、中長期対策を検討していく中で、ゲートポンプにつきましても有効な対策の一つでございますので、その案も含めて検討のほうはしてまいりたいと思います。ただし、ゲートポンプにつきましては、用地が必要とか課題もございますので、そういうところを踏まえながら検討を進めていきたいと考えております。